口臭と胃の関係
一般に、口臭は、胃が悪いと強くなると思っている人が多くいますが、胃の調子との関連は少ないようです。
食道と胃の境界である噴門部(ふんもんぶ)は飲食物が通過する時以外は括約筋(かつやくきん)で閉じられているので、げっぷをしない限り胃の中の空気が口の中に出てくることがないからです。
胃の調子と舌苔
胃が悪くなる原因
口臭がきつくなる時と胃が悪くなっている時とは、大体重なるものです。このような事が口臭と胃に何か関係があるのではないか?と疑われる要因の一つになっています。
しかし、なぜ胃が悪くなっているか?という事を考えると、その原因は人によって様々ですが一般に次の事が挙げられます。
- ストレス
- アルコールの飲み過ぎ
- 食べ過ぎ
- 睡眠不足
- 喫煙
- コーヒーの飲み過ぎ
- 過労
- 不規則な生活
舌苔のできやすい条件
ここで、舌苔(ぜったい)のできやすい条件として次のことが挙げられます。
- 体調が悪いとき
- 口呼吸や緊張の持続などで唾液の量が少ない時
- アルコールの飲みすぎ
- 甘味飲料の飲みすぎ
- 刺激物を摂取したとき
- 不規則な生活をしているとき
- 薬の服用による副作用で唾液が少なくなっている時
- 喫煙
これを見ると、胃の調子が悪くなる条件と舌苔ができやすくなる条件は、共通している部分がある事が分かります。
これからは、胃が悪いと思った時は一度、舌苔をチェックしてみてください。
舌苔(ぜったい)がある場合は、舌苔(ぜったい)をきれいにするを一度参考にしてみて下さい。