ドライマウスによる口臭

ドライマウスとは、唾液が出ず、口が渇く現代病の一つで、神経質になっている時、疲れた時、ストレスがある時などによく起こりますます。

このドライマウスが原因の口臭は、唾液の分泌を促すことにより解決できます。唾液は、口の中を清潔に保ち、口腔内で細菌が増殖することを防いでくれる役割を果たしているからです。とは言ってもそう簡単にはいかないケースもあります。

ドライマウスの原因と対処法

原因

ドライマウスの主な原因として、加齢、ストレス、口呼吸、血圧降下剤や抗うつ病薬の副作用、喫煙、過度のアルコール摂取、乾燥した室内、口腔内が不潔な場合などがあります。この他、シェーグレン症候群、エイズ、糖尿病、パーキンソン病などでもドライマウスがおこります。

この中でも、ドライマウスの原因の30%ほどが、シェーグレン症候群(自己免疫疾患)に由来するものと言われております。

対処方法

ドライマウスの対処方法として、次のことがあげられます。

  • 禁煙、節酒を行いスポーツ飲料や水を携帯して、こまめに水分補給を行う。
  • クラッカー、クッキーやトーストといった乾燥状食物や炭酸、柑橘類、カフェインの入った飲料の摂取を避ける。
  • キシリトールを使用したキャンディーやガム、その他レモン、梅ぼしなどを噛んで唾液を出すように。
  • 室内の空気が乾燥する時には、湿潤器や噴霧器を使用する。
  • 口腔内保湿ジェルを使用する。

全身性の疾患等や、ぞれに伴う薬剤の使用が関係している場合には、そちらの治療を優先させ、歯科では、口腔の乾燥症状のケアや、乾燥に伴うお口のトラブルの治療を行うとよいでしょう。

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