口からの便臭対策は、複数の原因を疑うべし
私は、過去に二人口からうんこ臭を出す人に会ったことがあります。一人は中学の頃の同級生、もう一人は会社の先輩で腸のガンで亡くなってしまいました。
今思えば会社の先輩は50代後半で亡くなる1年くらい前から臭いが気になったような感じがします。
こんなケースは、少ないとは思いますが病的な口臭とは、体の状態が悪いために現れる「サイン」のようなものだと思います。
また、口臭の対策で注意しなくてはならないことは、臭いの原因が一つではなく複数重なっているかもしれないということです。
したがって、原因を「これだ!」と決めつけるのではなく、一般的に考えられる原因の一つ一つを同時進行で治療し、消去していくことにより、口臭を改善していく方法がよいと思います。
口の中に病んでいるところはないか
隠れ虫歯はないか
- レントゲンでなければ分からないような場所にある虫歯
私の経験なのですが、ブリッジが取れたので歯科医で治療してもらい、ついでに冷たい物が歯にしみるので虫歯があるかどうか確認してもらいました。1度目は分からず、知覚過敏ということで処理されたのですが、歯が異常にしみるので再度診てもらいレントゲンを撮ることに。なんと、奥歯の裏側で歯茎の境目に隠れるように虫歯がありました。
歯周病になっていないか
歯周病も口臭の原因になりますので、歯科医で検査が必要になってきます。
歯石はないか
歯石の中でもやっかいなのが歯周ポケットの中にできる歯石です。放置しておくと歯ぐきが炎症をおこして歯周ポケットがさらに深くなり、歯を支える組織が壊されてしまいます。
当然、口臭の原因にもなってしまいます。
腸などお腹の状態は正常か
毎食後ブラッシングや虫歯を治したり歯周病を治してもなお、口臭がひどい場合は腸内環境の悪化による口臭が疑われます。
腸内環境が悪化する主な原因
などがありこの他にも、色々な原因で腸内環境は悪化します。
とにかく、口の中に問題がないとすれば一度内科を受診してみる事をお勧めします。